低位株投資で資産形成は可能?【低位株待ち伏せ投資を読んでみた】

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低位株投資

 こんにちは、ふくちゃんです。

サラリーマンのできる副業の1つに株式投資があります。

株式を買う場合、儲ける方法は基本的に「安く買って高く売る」ことです。

しかし、実際に株式市場に参入してみるとわかりますが、この「安く買って高く売る」が非常に難しいいです。

自分が上がると思った株が買った直後に下がったり、もう上がらないと思って売ってしまった株が急騰したり。。。

株を買ったことがある人であれば、1度は経験したことがあるのではないでしょうか?

今日はそんな株式市場で生き残っていくための1つの方法について紹介していきます。

それは「低位株投資」です。

参考にしたのは、「低位株待ち伏せ投資」↓です。



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低位株投資で資産形成は可能?【低位株待ち伏せ投資を読んでみた】

 「低位株待ち伏せ投資」は2016年12月に刊行された富山県出身の個人投資家 吉川英一著の一冊です。

「低位株」とは、一般的に1株500円以下の株のことを指します。

この本では、1株500円よりももっと安い1株100円台くらいの株にターゲットを絞り、利益をあげていく方法が紹介されています。

それでは、「低位株投資」の内容について説明していきます。

低位株投資のメリットとは?

 低位株投資には、いくつかのメリットがあります。

まずは低位株投資のメリットについて確認していきましょう!

低位株投資は必要資金が少ない

 株式投資をしようとした時に、まず必要になってくるのが、株式を購入するための資金です。

多くの証券会社では、100株単位での株式の売買をすることが可能です。

例えば、ソフトバンクグループ(9984)であれば、21年1月18日の終値は1株8,503円です。

仮に100株購入するとなると8,503×100=850,300円もの資金が必要になります。

80万円以上もの大金を用意するのは、なかなか大変ですよね。。。

一方、低位株を購入する場合、そんなに多くの資金は必要ありません。

1株100円の株式であれば、100×100=10,000円で100株を購入することができます。

10,000円であれば、ほんの少しの節約で準備できそうな額です。

株式投資を始めよう!と思いった時の必要資金が少なくて済むのは嬉しいですよね!

低位株投資であれば、複数単元購入することができる

 単元というのは株式の最低購入株数のことです。

多くの証券会社は1単元=100株で設定していることが多いです。

低位株投資の場合、少ない資金で複数の単元を購入することができます。

先程と同じ、1株100円の株式を例に取ると、手元に10万円の資金があれば、10単元の株式を買うことができます。

もし1株1,000円の株を買いたくて、10万円を用意した場合、1単元しか買うことができません。

では、複数単元の株式を購入できることの何がいいのでしょうか?

答えは「選択肢を増やすことができる」ということです。

株式市場では、刻々と株価が上がったり下がったりしています。

1単元しか株を持っていない場合、買った株が上がっていれば良いですが、下がってしまうと、
①その1単元を売って損失を出す
②そのまま上がってくるまで持ち続ける

この2パターンしか選択肢がありません。

一方、複数単元(例えば3単元)持っていて株価が下がっている場合、
①3単元とも全て売ってしまう
②1単元は売って、2単元は持ち続ける
③2単元は売って、1単元は持ち続ける
④3単元とも持ち続ける

という風に、選択肢が1単元しか持っていない場合の倍になります。

更に低位株は購入価格が安いため、資金に余裕があれば、
⑤下がった価格で買い増しする
という選択肢も増やすことができます。

低位株は上昇率が高い

 ここまで低位株を安く購入できることを紹介してきましたが、更に低位株は上昇気流に乗った時の上昇率が高くなる、というメリットがあります。

株価が100円上がることを想定して例をあげます。

先ほども例に挙げたソフトバンクグループの株価が8,503円から100円上がって8,603円になるとします。

この場合、上昇率は1%ちょっとしかありません。

一方で1株100円の低位株が100円上がったとします。

その上昇率は2倍のため、100%になります。

つまり同じ100円の値上げでも低位株の方がその上昇率が圧倒的に高い、ということです。

低位株投資の極意

 ここまで低位株投資のメリットについて説明してきましたが、ここからは実際に低位株を購入するときの極意について紹介していきます。

低位株投資では高値づかみは命取り

 低位株投資のメリットについて、上昇率が圧倒的に高いことを説明しましたが、裏を返せば下落が始まってしまうと下落率も高くなるということです。

そのため、低位株投資において最も命取りになるのは、いくら安い株だからといって高値で購入してしまうことです。

もし自分の資金を全て使って、その年の最高値で購入してしまうと、仮に次の年に同じ価格まで上昇してきたとしても、その間の1年間は何をすることもできなくなってしまいます。

最悪の場合、株価が全然上昇して来なくなってしまうこともあり得ます。

高値づかみをしないためにはどうすればいいのでしょうか?

高値づかみをしないためには、「長期間最安値付近になっている低位株」を選ぶ必要があります。

長期間最安値付近かどうかを確認するには、その株の「月足」をチェックして、しばらく下値で安定している株を選ぶようにします。

低位株投資では分割買いをしよう

 高値づかみをしないために、しっかりと月足をチェックした後、実際に株を購入する段階に移ります。

低位株投資で重要なのは購入のタイミングで自分の全資産分の単元を購入するのではなく、必ず分割して投資を行う、ということです。

例えば、手持ち資金10万円で、1株100円の株を購入する場合、最初の購入は多くても資金の50%、つまり5単元の購入とします。

購入を分割することによって、株価が下がった時に安値で買い増しをしたり、他の上がりそうな株に資金を振り向けることができるようになります。

せっかく株価の購入価格が低い低位株を購入するのですから、そのメリットを活かしていきたいですね。

低位株投資ではキャッシュフローを確認しよう

 低位株は株価が安いですが、株価が安いということは、株価の高い会社と比較して、倒産のリスクが高いということもできます。

「会社が倒産する」ということは支払いができなくなって、債務超過となり営業が続けられなくなることです。

債務超過となってしまう会社は現金が足りていません。

なので、現金が足りているか足りていないかを確認できれば、その会社の倒産リスクを知ることができます。

現金の流れについては、会社四季報にキャッシュフローという項目で記載されています。

このキャッシュフローがプラスであれば、会社に現金があることを表しますので、倒産リスクは低いです。

反対にキャッシュフローがマイナスであれば、現金を作り出すために新たな借金が必要になることもあるため、倒産リスクは高いです。

低位株投資をする際には、必ず対象の会社のキャッシュフローについて確認するようにしましょう。

まとめ

 ここまで「低位株待ち伏せ投資」を参考に、低位株投資のメリット・極意について紹介しました。

低位株投資 まとめ

【低位株投資のメリット】
・低位株投資は必要資金が少ないので、簡単に始められる!
・低位株投資では資金が少なくても複数単元で購入できる!
・低位株は大型株に比べて上昇率が高くなる!

【低位株投資の極意】
・低位株投資では高値づかみは命取り!月足をよく確認しよう
・低位株投資では分割買いがベター!
・低位株投資をする前にキャッシュフローの確認は必須!

上手くハマれば、低位株投資での資産形成は十分に可能であると私は考えています。

また、必要資金も少なく、大型株に比べリスクも少ないと言える低位株投資は株初心者にとってもおすすめの投資と言えます。

私は、この「低位株待ち伏せ投資」↓を参考に実際の売買を始めようと考えています!

皆さんも興味があれば読んでみてください。

※株式投資はあくまで自己責任ですので、本記事の内容についても必ず勝てる保証はないということをご了承ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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