事務系のメーカー工場勤務はどんな環境?【メーカーで働きたい人必見】

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事務系のメーカー工場勤務はどんな環境?

 こんにちは、ふくちゃんです。

私は現役のサラリーマンとして、とあるメーカーで5年間資材調達部門の仕事をしています。

私は初期配属から工場配属となりましたが、事務系だったため、メーカーの工場というところがどんな頃かわかりませんでした。

そして最初に工場配属となった時、「事務系が工場で働くのってどんな感じなんだろう?」と少し不安になりました。

この記事では、メーカーの工場勤務はどのような環境で働いているのか解説していきます。

配属前の私と同じような不安を抱えている事務系の就活生や、これから工場で働こうと考えている人の参考になれば嬉しいです。

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事務系のメーカー工場勤務はどんな環境?【メーカーで働きたい人必見】

 メーカーは私たちが日常生活をするために、必要な様々なものを製造しています。

メーカーの役割については↓の記事をご覧ください。

この記事では、そんなメーカーで働く人たち、特に設計者ではない事務系のサラリーマンがどのような環境で働いているのか、解説していきます。

事務系サラリーマンの工場勤務① 職種について

 まずは「工場で働く事務系サラリーマンがどんな仕事をしているのか」について説明していきます。

事務系サラリーマンが工場で行っている仕事は大きく分けて4種類です。

営業

 工場勤務の営業部門では、実際にお客さんに対して売り込みに行くことはあまりないようです。

売り込みは本社や支社など、いわゆるオフィスで働く営業が行うことが多いです。

では、工場勤務の営業が何をするかといえば、設計者と協議して、工場で作る製品のコスト決定をしたり、お客さんが工場見学に来た際の対応をしたりします。

工場での勤務になるため、より設計者の近くで製品について学べるため、扱う製品について設計者並みに詳しい営業も多いです。

資材調達

 資材調達部門はあまり聞き馴染みのない職種かもしれませんが、工場で作る製品に必要な部材を調達するため、基本的に工場には必ずある仕事になります。

私も資材調達部門の一員です。資材調達の詳細が知りたい方は↓の記事をご覧ください。

経理

 経理部門は、工場の売り上げやコスト、利益などを会社の決算書としてまとめる、非常に重要な仕事です。

会計や決算書作成の知識が必要になりますが、そういった知識は入社後の研修で基本的に身につけることができます。

私の経理部の同期も最初の3ヶ月ほどは毎日研修を受けていました。

学生時代に簿記などの資格を持っていなくても経理部門で働いている人はたくさんいますので、経理として働きたいという方は安心してください。

総務・人事

 総務・人事部門はどこの会社にもあると思います。

私の勤めているメーカーでは工場ごとに総務・人事部門が設けられています。

総務部門では工場内での安全についてのパトロールを行ったり、人事部門では各部門との面談を実施しています。

メーカーによって呼び方に違いはあると思いますが、以上4つが工場での事務系の仕事になります。

事務系サラリーマンの工場勤務② 働く環境について

 続いて、工場勤務のサラリーマンが働く環境について、場所・勤務時間・食事・休日の4点を解説していきます。

工場の場所について

 事務系サラリーマンとして工場で働くにあたり、最も大事な環境の1つが「工場の場所」です。

一般的に工場は、例えば東京・丸の内のような大都会の真ん中、オフィス街にはあまりありません。

モノづくりをするための工場なので、設備もたくさん必要なため、それなりの敷地面積が必要です。

なので、都心よりは少し離れた場所に工場があることが多いです。

どうしてもオフィス街で働きたい!という方にはデメリットになるかもしれませんが、私にとっては都心から少し外れた方がメリットです。

なぜかといえば、通勤時に都心に向かうほど混雑することがないからです。

毎日の満員電車でオフィス街に向かう通勤と比較して、工場への通勤はかなり楽だと感じています。

工場の勤務時間について

 一般的なオフィス街の会社であれば、午前9:00頃が始業という会社が多いようですが、工場の勤務開始時間はもう少し早いことが多いです。

私の働く会社も午前8:30から定時が始まります。

慣れるまでは朝早く出勤することは大変ですが、朝早く定時が始まるということは、夕方の定時帰社時間も早くなります。

私の働く会社の定時は午後5:00までなので、残業せずに帰れば、夜は結構自由時間があるので、私は気にいっています。

工場での食事について

 私の働く工場には食堂があるため、昼食については、わざわざ工場の外に食べに行く必要がないです。

取引先の方の話を聞いていると、工場内に食堂を設けている会社は結構ある気がします。

また、大きな工場だと工場内にコンビニがあったりするので、そこで昼食を買うこともできます。

そもそもあまり昼休みも長くない(私の会社は45分しかありません)ので、工場の外に出てお店に並んだりしていると、午後の仕事に間に合わなくなる、なんてこともあります。

工場内で昼食を済ませられるのはありがたいですね。

工場の休日について

 工場とは別にオフィスもあるような会社では、基本的な休日体系はオフィスと全く同じこともあります。

ただ、私の働く工場では、夏にお盆とは別に1週間ほどの休暇が毎年あります

工場では、モノづくりのためにかなり多くの電気を使いますが、夏の暑い時期は電力需要が多いため、工場を動かすと電気代が高くなります。

少しでも電気代を節約するために一番暑い時期に1週間工場を止めるそうです。

上のような理由は知らなくても、他の人が働いている時期に長期休暇をもらえるのは、安く旅行にも行けるので、すごくありがたいです!

夏の休暇の代わりにたまに土曜日に出社日が設けられることがありますが、有給取得推奨日になっているので、私は極力土曜日に出社はしません笑

事務系サラリーマンの工場勤務③ 一緒に働く人について

 工場で働く事務系サラリーマンにとって、どんな人と一緒に働くのか、というのも重要な問題です。

事務系のサラリーマンは他の事務系の人とも仕事をしますが、技術系(技術的な知識を必要とする仕事)の人とも一緒に仕事をします。

事務系の仕事は最初の項目で説明したので、ここからは技術系の仕事について説明していきます。

参考ですが、メーカーの仕事の流れは↓こんな感じです。

事務系サラリーマンが一緒に仕事をする技術系は、設計・行程管理・製造・品質管理が多いです。

設計

 設計部門では、自分達のメーカーの製品の設計図を作る仕事をしています。

事務系サラリーマンの全職種が、設計部門と一緒に仕事をする機会があります。

特に多いのは営業部門と資材調達部門です。

設計部門と資材調達部門で協議して必要な部材を決定し、実際の製品コストは営業部門と設計部門で決めていく、といったような流れです。

設計部門の人たちは、事務系サラリーマンよりも圧倒的に技術的な知識に詳しいので、頼りになる存在です。

工程管理

 工程管理部門では、製品をどのようなスケジュールで作るか調整する仕事をしています。

資材調達部門で働くのであれば、工程管理部門の人と一緒に働くことが多いです。

資材調達部門の手配する部材の納期によって、社内の製造工程も変わってくるため、資材調達部門と工程管理部門では密なコミュニケーションが必要となります。

また、工程管理部門は出荷までの工程を見ていることが多いので、営業部門とも連絡を取ることがあります。

製造

 製造部門では、設計図をもとにして、実際に製品を作っていきます。

大きな設備を扱う人もいれば、溶接や研磨など手作業で製品の仕上げをするような方もいます。

事務系サラリーマンは他の技術系と比較すると、製造部門の人と一緒に仕事をする機会はあまり多くありません。

製造部門と一緒に仕事をするのが、設計部門や工程管理部門、品質管理部門の場合が多いからです。

品質管理

 品質管理部門では、資材調達部門が手配した部材の品質を確認したり、自社の製品の品質チェックを行っています。

品質管理部門で働く人たちは、常に製品の品質チェックをできるようにするため、現場にいることが多いです。

事務系の仕事の中だと、資材調達部門が一番一緒に仕事をすることが多いです。

ここまで、事務系サラリーマンが一緒に仕事をする技術系の仕事について解説してきました。

事務系サラリーマンとして上手く工場で働いていくには、
・事務系・技術系に関わらず一緒に働く人とのコミュニケーションを大事にする
・技術系の各部門になんでも相談できる人を作る

この2点が大事になります。

特に、技術系の親しい人ができれば、製品知識や図面の読み方など事務系には馴染みのないことも教えてもらえるので重要です。

まとめ

 この記事では、事務系サラリーマンが工場勤務をする場合の環境について紹介してきました。

工場勤務の環境 まとめ

・工場での事務系の仕事は営業・資材調達・経理・総務/人事の4つ
・工場勤務の場合、オフィス街より通勤は楽。夏に連休があることも!
・一緒に働く技術系は設計・製造・工程管理・品質管理などがある

いかがでしたでしょうか?

これからメーカーの工場勤務をするという事務系の方の参考に、少しでもなれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。




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