
こんにちは、ふくちゃんです。
みなさんは自分のやりたいことや楽しいことをたくさんできていますでしょうか?
自分のやりたいことをするためには、仕事をする時間以外に自由時間が必要です。
しかし、社会人として働き出すと「なかなか自由な時間を作れない。」という人も多いと思います。
自由な時間を作れなければ、自分のやりたいことは諦めなければならないのでしょうか?
それは違います。
自由時間がないのであれば、「時間を作り出す」ことが必要です。
この記事では、日常生活の出来事をできる限り時短し、自由な時間を作り出す方法を紹介します。
この方法を実践すれば「1週間に16時間」時短することができますので、自由時間を作り出したい方は、ぜひ試してみてください。
衣食住から考える時短テクニック6選【1週間に16時間の時短術】
日常生活には、生きていくために必ずしなくてはならないことが存在します。
服を着たり、食事をしたり、住む場所を整えたり、つまりは「衣食住」に関連する出来事を私たちは毎日こなしていかなければなりません。
ただ、この「衣食住」に関する出来事は、意外と私たちの時間を奪ってきます。
「衣食住」に使う時間を少しでも短くできれば、その分私たちの「自由時間」は増えます。
この記事では、「衣食住」それぞれにスポットを当てて、「自由時間」を増やすための時短術を紹介していきます。
衣食住から考える時短テクニック① 衣服について

まずは「衣食住」の「衣」、衣服についての時短術を紹介していきます。
衣服の選択肢を減らして時短
毎日外出する前に、「今日はどんな服を着ようかな?」と考えますよね。
この「着ていく服を選ぶ」という行為に意外と時間がかかってしまう、という方も多いのではないでしょうか?
私が中学生や高校生の時は、毎日制服で通っていたので、服を選ぶことにかける時間は0でした。
社会人になっても自分の着る服を「制服化」して選択肢を減らせば、服を選ぶ時間を節約できます。
かの有名なスティーブ・ジョブズは同じ服を何枚も持って、毎日同じ服装で働いていたそうです。
着る服の選択肢を減らすことで、選ぶ時間がなくなり、1回2分、週7回で15分程度時短となります。
洗濯物を干すのをやめて時短
清潔な衣服で過ごすためにも、洗濯することは必要です。
洗濯自体は洗濯機が自動でしてくれます。
洗剤を入れてスイッチを押すだけなのでほとんど時間はかかりません。
ただ、洗濯が終わった後の、洗濯物を干す時間って結構時間がかかりますよね。。。
そこで時短をするために活用するのが「乾燥機付き洗濯機」です。
乾燥機機能のない洗濯機と比べれば値段は高いですが、洗濯と同時に乾燥までできるのは大きなメリットです。
乾燥機付き洗濯機さえあれば、面倒な洗濯物を干す・取り入れるという出来事を生活からなくすことができます。
洗濯は2日に1回行うとして、洗濯物を干す時間1回10分、週4回で40分の時短となります。
衣食住から考える時短テクニック② 食事について

続いて「衣食住」の「食」、食事についての時短術を紹介していきます。
食材の買い出しに行くのを止めて時短
食事を作るための食材の買い出しって意外と時間がかかりますよね。
しかも、行きはよくても帰りは食材が結構な荷物になるので、持って帰るのも一苦労です。
そこで時短のために活用するのが「食材配達サービス」です。
一番有名なサービスはCO-OPです。↓

ネットで注文するだけで、玄関まで届けてくれるので、買い物にほとんど時間と労力がかかりません。
自分でスーパーに行くよりは、少し割高になるかもしれませんが、お得な割引などもあるため、長い目で見れば、コスパはいいです。
週2回1回1時間程度買い物に費やしているとすれば、「食材配達サービス」を活用するだけで、週に120分の時短になります。
洗い物をするのを止めて時短
食事に関して、毎日発生するのが洗い物です。
食べた後の食器だけではなく、料理に使用した包丁や鍋なども毎食後洗わなければならないので、結構な時間がかかります。
この洗い物を自動でしてくれるのが「食洗機」です。
食洗機を使えば、食べた後の食器などを並べるだけで勝手に洗ってくれます。
乾燥機能付きの食洗機もあるので、それを使えば食器を片付けることにしか時間がかかりません。
取り付け工事が不要なタイプの食洗機もあるため、購入後すぐに使い始めることが可能です↓
食洗機を使えば、洗い物をする時間(夕食のみと仮定)1回10分、週7回で70分の時短となります。
衣食住から考える時短テクニック③ 住居について

最後は衣食住の「住」、住居についての時短術を紹介していきます。
掃除の時間を減らして時短
住居をきれいに保つために必要なのが、日常的な掃除です。
しかし、掃除機をかけるだけにしても、家全体にかける場合、結構な時間がかかります。
そこで時短のために活用するのが「ロボット掃除機」です。
ロボット掃除機は「ルンバ」が有名ですが、現在では色々なメーカーから発売されており、スマホ連携して、家の外から掃除の指示を出すことができるタイプもあります。
一昔前はあまり掃除の能力が高くないロボット掃除機もありました。
しかし最新のものであれば、その実力は高く、床も綺麗になります(実際に私も使用しているので間違いありません。)
ロボット掃除機を導入すれば掃除機をかける時間1回30分、週7回で210分の時短になります。
通勤時間を減らして時短
毎日通勤する必要があるサラリーマンにとって時間とストレスがかかるのが通勤時間です。
朝から時間をかけて会社に行くことですらしんどいのに、更に満員電車だったりしたらもう最悪ですよね。
満員電車に出くわさないためには、朝早くに出勤するという手段がありますが、根本的な時短にはなりません。
通勤時間を減らすには駅の近く、もっといえば会社の近くに住んでしまうのが一番手っ取り早いです。
例えば片道1時間、往復2時間かけている人が会社から徒歩5分の場所に引っ越したとすれば、1日で110分、1週間(平日5日間)に550分もの時短をすることができます。
引っ越しするにはお金がかかりますが、引っ越しはこの記事で紹介した中で最も時短効果の高い時短術になります。
どうしても今住んでいる場所じゃないとダメ、という方以外は検討してみてください。
まとめ
この記事では、衣食住に分類しながら、1週間に16時間時短する方法を紹介してきました。
1週間に16時間自由時間があれば、なんでもできる気がしてきませんか?
もちろん、最新の家電を導入するには、それなりの初期費用がかかってきます。
ただ「Time is Money」ともいう通り、時間はお金と同等の価値があります。
自由時間を手に入れるために、思い切って初期投資してみてもいいのではないでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
コメント