マンチェスターユナイテッドの勝因を分析 20-21プレミアリーグ第27節【マンチェスターダービー】

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マンチェスターユナイテッドの勝因を分析 20-21プレミアリーグ第27節【マンチェスターダービー】

 こんにちは、ふくちゃんです。

今日はイングランド・プレミアリーグの中でも最もアツいダービーの1つであるマンチェスターダービー(マンチェスターユナイテッドVSマンチェスターシティ)が行われました。

連勝で首位を独走するシティに対し、我らがユナイテッドは2-0で最高の勝利を収めました!!

この記事では、プレミアリーグ15連勝だったシティを、ユナイテッドが負かすことのできた勝因について分析していきます。


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マンチェスターユナイテッドの勝因を分析 20-21プレミアリーグ第27節【マンチェスターダービー】

 まずはダービーの試合前の両チームの情報を整理しておきます。

マンチェスターユナイテッド 勝ち点:51 2位

マンチェスターシティ 勝ち点:65 1位

ユナイテッドはELを含め、ここ3試合連続でスコアレスドローと得点から遠ざかっていました。

一方のシティはプレミアリーグ15連勝、公式戦21連勝中とまさに絶好調です。

スターティングメンバー・注目選手

 両チームのスターティングメンバーと注目選手は↓です。

マンチェスターユナイテッド

 ユナイテッドのフォーメーションは4-2-3-1です。

GKには、子供の誕生に立ち会うため、チームを離れているデ・ヘアにかわり、ヘンダーソンが入ります。

フォーメーション自体はいつもと変わりませんが、右ウイングのポジションにここ数試合で出番を増やしているジェームズが入ります。

ユナイテッドの注目選手はそのジェームズです。

思い切りの良いドリブルと、何度でも向かっていくスプリントが特徴の選手です。

特にスプリントを攻撃・守備両面で活かせるかがこの試合のポイントとなります。

マンチェスターシティ

シティのフォーメーションは4-2-3-1ですが、MFのギュンドアンが上がると4-1-2-3にも変化できる可変的なフォーメーションです。

また、右サイドバックのカンセロは「カンセロロール」とも謳われる攻撃時の偽サイドバックの役割が非常に重要となります。

カンセロがサイドから中に入って中盤でビルドアップに参加することで、スムーズにパスを回し、連勝中のシティは得点を量産してきました。

シティの注目選手はMFのギュンドアンです。

最前線の選手ではないにも関わらず今シーズンプレミアで11得点と圧倒的な得点力を誇ります。

2列目からの飛び出しに加え、正確なシュートコントロールもでき、対峙するDFにとっては厄介な選手です。


試合スタッツ

 マンチェスターダービーの試合スタッツは↓です。

マンチェスターユナイテッド

得点:2 ブルーノ・フェルナンデス(2分)、ショー(50分)

シュート数:8 枠内シュート:6

支配率:34% パス数:374 パス成功率:78%

マンチェスターシティ

得点:0

シュート数:23 枠内シュート:6

支配率:66% パス数:715 パス成功率:89%

スタッツだけ見れば、シュート数・パス数・支配率全てにおいてシティがユナイテッドを圧倒しています。

しかし、結果は2-0でユナイテッドの勝利となりました。

続いてマンチェスターダービーでのユナイテッドの勝因を分析していきます。



マンチェスターユナイテッドの勝因を分析

 私の考えるユナイテッドの勝因は3つあります。

試合開始直後のハイプレス

 まず初めに、試合開始直後のハイプレスが挙げられます。

ユナイテッドは、試合開始の笛がなると同時にシティに対してハイプレスをかけました。

そして、試合開始わずか1分程度でマルシャルがPKをもぎ取り、ユナイテッドが先制に成功しました。

得点を取った後も、5分程度の間はユナイテッドが押し込む時間が続きました。

この試合開始直後のハイプレスで、試合全体をユナイテッドのペースにできたことが大きな勝因の1つです。

仮にPKでの得点がなかったとしても、最序盤はユナイテッドが押し込んでいたと想定されますが、3試合点の取れていなかったユナイテッドにとって、開始2分での先制点はこれ以上ない展開でした。

この得点で、シティを引き込み得意のカウンターサッカーの形を作れるようになったことがこの試合全体の流れを左右したと考えられます。

ジェームズの献身的なスプリント

 ユナイテッドの注目選手にも挙げたジェームズのスプリントは間違いなくこの試合の勝因と1つとなりました。

特に守備時での帰陣の速さは目を引くものがあり、退治したシティの左サイド、ジンチェンコやギュンドアンを苦しめることに成功しました。

また、ジェームズをなんとかかわすことができても、フィジカルに優れたワンビサカが後ろに控えているため、スターリングもなかなかいい形でのシュートに持ち込めませんでした。

そして少し時間がかかるとジェームズが猛然と戻ってくるため、ユナイテッドの右サイドからチャンスを作るのはシティを持ってしてもハードルの高い仕事となりました。

今シーズンはベンチ外の試合も続いていたジェームズですが、ここにきて輝きを増し始め、今日のダービーでは勝利に欠かせないピースとなりました。


マルシャルに復調の兆し

 ユナイテッドにとってこのダービーで大きかったのはマルシャルが復調しつつあることです。

今シーズンここまで4得点と中々結果が残せていないマルシャルですが、今日の試合では、試合開始直後にPKをもぎ取る決定的な仕事をしてみせました。

その他にもCFとして必須の役割である、しっかりとボールを収めることができており、ここ数試合で一番良いできだったと言えます。

後半には、ペナルティエリア内からのシュートを外してしまうシーンもあり、昨シーズンのようなトップフォームに至るにはもう少し時間がかかりそうです。

しかし、マルシャルの復調はカバーニが離脱している状況も考えると確実にシーズン終盤に向けて大きな力になります。

マルシャルには次節、是非ゴールという形で結果を残して欲しいところです。


試合を終えて

 マンチェスターダービーを終えて、両チームの成績は↓となりました。

マンチェスターユナイテッド 勝ち点:54 2位

マンチェスターシティ 勝ち点:65 1位

シティまでの勝ち点差は縮まったものの、まだ11もの差があります。

シティが連敗を続けることはあまり考えづらいですが、少しでも勝ち点を落とした時に差を詰められるよう、ユナイテッドには常に勝ち点3が求められます。

次節は今シーズン躍進を続けるウエストハムとの一戦です。

ユナイテッドの勝利を期待しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。






 

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